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【GARMIN Venu Sq Musicレビュー】スマホを持たずに音楽再生できる、エントリーモデルの万能スマートウォッチ

喉から手が出るほどGARMINのスマートウォッチが欲しかったいちまりです。

わたしはApple Watchユーザーですが、ランニングを趣味にしていることもあり、スポーツやアウトドア好きに幅広く指示されているGARMINのスマートウォッチが欲しかったんですよね。

…ただ、GARMINのスマートウォッチって高いんですよ…。

 

いちまり
いちまり
ハイエンドモデルだと驚きの16万円超えもあるよ!

 

ところが最近、GARMINのエントリーモデルともいえる多機能かつ万能型のスマートウォッチが登場しました。

それがこのGARMIN Venu Sq Musicです。

 

GARMIN Venu Sq Musicはフィットネス機能を多数備えているほか、スマホを持たなくてもウォッチ単体で音楽再生Suicaのタッチ決済が可能です。

しかも、価格はGARMINのスマートウォッチの中では安く設定されており、3万円程で購入可能

 

よめ
よめ
形状もApple Watchに似ているスクウェア型でとてもオシャレ…!
いちまり
いちまり
これぞわたしが求めていたスマートウォッチ!

 

というわけで、本記事では「【GARMIN Venu Sq Musicレビュー】スマホを持たずに音楽再生できる、エントリーモデルの万能スマートウォッチ」について書いていきます。

GARMIN Venu Sq Musicの外観と基本スペック

Venu Sq Musicの主なスペックは以下のとおりです。

製品名 Venu Sq Music
サイズ 40.6 x 37.0 x 11.5 mm 外周:125-190mm
解像度 240 x 240 ピクセル
ディスプレイ LCD
重量 37.6 g
接続方法 Bluetooth / WiFi
稼働時間 スマートウォッチモード:約6日間 GPSモード+音楽:約6時間 GPSのみ:約14時間
防水等級 5 ATM
内蔵メモリ/履歴 200時間のアクティビティ追跡データ
GPS
レンズ素材 Corning Gorilla ガラス 3
ベゼル素材 陽極酸化アルミニウム
ケース素材 FRP
ストラップ素材 シリコン

 

GARMIN Venu Sq Musicは全4カラーが展開されていますが、わたしはNavyネイビー×Light Goldライトゴールドを購入しました。

 

いちまり
いちまり
青とゴールドの組み合わせに一目惚れしました…!
GARMIN Venu Sq Musicの外観

 

ディスプレイには、フレームと同じカラーで「GARMIN」の文字が印字されています。

GARMIN Venu Sq MusicのディスプレイにはGARMINの印刻

 

ディスプレイの表示サイズは実測で24.0mm×24.0mm。ベゼル(枠)は狭くはありませんが、そもそものディスプレイの面積が十分あるので、表示領域が小さいと感じたことはありません。

GARMIN Venu Sq Musicのディスプレイは40.6mm×37.9mm

 

ボタンはディスプレイの右側に2つ。ボタンが少ないので操作もシンプルです。

GARMIN Venu Sq Musicのボタンは2つ

 

ディスプレイはタッチスクリーンになっており、上下のスワイプでメニューを移動します。

左にスワイプすると初期画面に戻ります。

GARMIN Venu Sq Musicはスワイプで操作

 

常時ディスプレイ表示には対応していませんが、目線にディスプレイを向けるとサッと点灯してくれます。5秒後に消灯する設定です。

GARMIN Venu Sq Musicは傾けるとディスプレイが点灯

 

背面には心拍を測定するセンサーが搭載されています。

GARMIN Venu Sq Musicの背面にはセンサー搭載

 

ベルトはシリコン製で取り外し簡単。

GARMIN Venu Sq Musicのベルトはシリコン製

 

ピンをずらしてベルトを外します。

GARMIN Venu Sq Musicのベルト取り外しは簡単

 

ベルトの表面はブツブツした肌触りで水をよく弾く構造となっていますが、裏面はツルツルしており肌に馴染みます。

表面
GARMIN Venu Sq Musicのベルトはブツブツした表面
裏面
GARMIN Venu Sq Musicのベルトの裏面はツルツル

 

Venu Sq Musicのカラーは全4色。

Black/Slate
Moss/Slate
Navy/Light Gold
Light Sand/Rose Gold

ちなみに、製品名に「Music」がついていない、音楽をウォッチに保存できない「Venu Sq」は全3色のカラー展開です。

Shadow Gray/Slate
White/Light Gold
Orchid/Metallic Orchid
よめ
よめ
女性にピッタリの可愛いカラーバリエーションも多いわ。

 

わたしが購入したNavyネイビー×Light Goldライトゴールドは、グレー掛かったくすんだブルーにゴールドがよく映えまています。

所有欲を満たしてくれる高級感あるデザインで、ウォッチを眺めてはうっとり。

GARMIN Venu Sq Musicは高級感ある外観

外観には非常に満足しています。

GARMIN Venu Sq Musicのレビュー

Venu Sq Musicには様々な機能が搭載されていますが、ここでは実際に使って感じたレビューを紹介します。

カスタマイズで自分好みのウォッチフェイスに

Venu Sq Musicのウォッチフェイスは、自分の好きなようにカスタマイズ可能です。

しかも、ディスプレイを操作して簡単にカスタマイズできます。

カスタマイズできる主な項目は以下のとおり。

  • 背景
  • アナログ/デジタルデザイン
  • 文字盤のカラー
  • トップに表示するデータの選択

それぞれ十数種ある中から選択するので、組み合わせると誰にも被らない自分だけのウォッチフェイスを作成することができます。

ちなみにわたしの愛用しているカスタマイズはこんな感じ。

 

いちまり
いちまり
生活の中で良く使うデータをトップに表示しています!まだベストを模索中だけどね。

 

カスタマイズが面倒な人はGARMINアプリ「ConnectIQ」のストアからウォッチフェイスをインストールしておけば、おしゃれなディスプレイを楽しめます。

Garmin Connect™

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Garmin無料posted withアプリーチ

 

いちまり
いちまり
インストールできるウォッチフェイスは数え切れないほど!

スマホを持たずにVenu Sq Musicから音楽再生できる

Venu Sq Musicを入手して一番テンションが上がった機能が「スマホを持たずにVenu Sq Musicから音楽再生できる」機能です。

Apple Watchでも音楽をダウンロードし再生できるんですが、Apple Musicしか対応していないんですよね…。

Venu Sq Musicなら、以下の音楽ストリーミングサービスから楽曲とプレイリストをダウンロードすることが可能です。

  • Spotify
  • Amazon Music
  • Line Music

しかも保存できる楽曲数は最大で500曲

 

わたしが愛用しているのは「Amazon Music」なので、Apple Musicでは聞けない音楽を楽しめるのが嬉しいです。

いちまり
いちまり
スマホを家に置いて好きな音楽を楽しめるので、ランニング時に重宝する機能です。

ボディバッテリーが活動指標となる

「ボディバッテリーって…なに?」

そう思われた方も多いのではないでしょうか。

ボディバッテリーはGARMIN独自の機能で、ストレスレベル、運動、心拍数、睡眠の情報などから文字通り「体のエネルギー残量」を数字で示してくれる機能です。

よめ
よめ
面白い機能ね。
いちまり
いちまり
ウォッチ本体のバッテリー残量ではないので、間違えないようにね。

 

詳細な算出方法はわかりませんが「仕事終わったけどまだボディバッテリーがあるから頑張れる」とか「ボディバッテリーが少ないから帰ろう」とか、活動するための参考指標となります。

 

いちまり
いちまり
ボディバッテリーが少ないときは、実際に体が疲れていることが多いから、ボディバッテリーで適切な体調管理ができるよ!

ランニングをはじめ20種のスポーツアプリ搭載

GARMINといえばGPSですよね。

GARMINのスマートウォッチは、この突出した技術をマルチにスポーツで使用できます。

Venu Sq Musicも例外ではなく、20種以上のスポーツアプリを使用可能です。

  1. ラン
  2. 屋内トラック
  3. トレッドミル
  4. バイク
  5. 屋内バイク
  6. ウォーク
  7. 屋内ウォーク
  8. プールスイム
  9. ゴルフ
  10. スキー
  11. スノーボード
  12. XCスキー
  13. SUP
  14. 筋トレ
  15. カーディオ
  16. ヨガ
  17. ピラティス
  18. ブレスワーク
  19. Xトレーナー
  20. ステアステッパー
  21. ローイング
  22. 屋内ローイング

 

わたしが良く使うのは「ラン」と「屋内トラック」。

1度のランニングでタイム、距離、カロリーなど詳細な情報を記録できます。

 

これらのデータは、自分の運動を見直すことに役立ちますよ。

GARMIN COACHでパーソナルトレーニング可能

GARMIN COATCHを使えば、ワークアウトのスケジュールを登録し、あらかじめ用意されたコーチと共に目標に向かってトレーニングを積むことができます。

次のトレーニングのメニューも組み立ててくれるので、その通り実践すれば目標達成への近道に。

 

コーチは複数人から選ぶことが可能です。

ただ、アドバイス動画も閲覧することができるのですが…残念なことに日本語対応していません

 

いちまり
いちまり
英語のリスニングができる人にとっては良いサービスですが、わたしは活用できませんでした…。

 

それに、スケジュールどおりワークアウトを実践するかはどうかは結局あなた次第。

活用できる人にとっては役立つサービスかもしれませんが、使い勝手がイマイチという印象でした。

5ATMの防水等級

Venu Sq Musicには「5ATM」の防水性能が備わっています。

5ATMとは
水深50mに相当する圧力に対応でき、水しぶき、雨または雪、シャワー、スイミング、水中への飛び込み、シュノーケリングに適合している防水性能です。

 

なので、屋外ランニング中に急な雨に打たれてもへっちゃら。

運動後にVenu Sq Musicをつけたまま、音楽を楽しみつつシャワーに入ることだってできちゃいます。

明るいディスプレイかつ6日間のロングバッテリー

スマートウォッチでありがちなのが、ディスプレイが暗くて見にくいこと。

特に日の下でディスプレイを見ると文字が読めなくてストレスが溜まることもあるのですが、Venu Sq Musicは全くそんなことはありませんでした。

ディスプレイにはLCD(液晶ディスプレイ)が採用されており、明るく、解像度も高く全くストレスは感じません。

 

また、バッテリーは最大6日間もつので、毎日充電しなければならない煩わしさもありません。

入浴中など、ふとしたタイミングで充電しておけば睡眠中に装着していてもバッテリー切れの心配がないので、高い利便性を誇っているといえます。

タッチスクリーンの感度に難あり…?

Venu Sq Musicは基本的にスワイプすることでメニュー操作を行いますが、はっきりいって購入当初はタッチの感度がよくありませんんでした。

2〜3回スワイプして、ようやく反応して次のメニューに遷移するといった感じ。

 

Apple Watchのスムーズな画面操作に慣れているわたしとしては「正直微妙かな…」とも思ったのですが、その数日後、タイミングよくタッチスクリーンの感度を修正するアップデートが配信されました。

それからは全くディスプレイの感度は気にならなくなりましたね。

 

こういった不具合に対しても迅速に対応してくれるのは、さすがはGARMIN。信頼できるメーカーだと感じましたよ。

睡眠モニタリングで健康管理

Venu Sq Musicには睡眠モニタリング機能が搭載されており、Venu Sq Musicを装着したまま寝るだけで、自動で眠りの深さを計測してくれます。

 

上記以外にも、睡眠中の動きの大きさや呼吸の回数など、睡眠中のデータが蓄積されます。

 

日々を健康的かつ活動的に過ごすためには、良質な睡眠をとることが重要ですよね。

そして、良質な睡眠をとるためには、まずはじめに自分の睡眠を客観的に把握することが大切です。

 

Venu Sq Musicでは、グラフ化して視覚的にわかりやすく睡眠の状態を知ることができます。

「眠りが浅いから寝る前にスマホを見るのはやめよう」「寝る前に暖かい飲み物をとるようにしたら深い眠りが増えてきた」など、トライアンドエラーにより、より良い健康管理ができるようになるので、役立つ機能です。

Suicaでタッチ決済ができる

Venu Sq MusicにはSuicaによるタッチ決済が導入されており、あらかじめ設定しておけば財布を持たなくてもスマートウォッチだけで電車の利用や商品の購入ができます。

最近は、Suica対応の自動販売機も増えてきましたよね。

Venu Sq Music1台あれば、財布を持たなくてもランニングなどの途中で水を購入することができるのでとても便利。

 

QOLクオリティ・オブ・ライフが向上する魅力的な機能です。

GARMIN Venu Sq Musicがおすすめの人

Venu Sq Musicを実際に使ってみて、特におすすめできるのは以下の人だと感じました。

GARMINデビューしたい人

Venu Sq Musicは3万円ほどで買えるモデルでありながら、睡眠モニタリング、ウオッチ単体での音楽再生など、GARMINの機能をほぼフルに満喫することができます。

GARMINが得意とするワークアウト管理機能ももちろん利用可能。

詳細な記録を蓄積し、確認することができます。

 

エントリーモデルとして位置付けられており、特に難しい操作はありません。

わたしにとってVenu Sq Musicは初GARMINでしたが、すぐに馴染めました。

GARMINデビューしたい人におすすめしたいスマートウォッチです。

 

いちまり
いちまり
おしゃれな外観なのでスポーツだけでなく、普段使いにも向いている時計です。

スマートウォッチ単体で音楽を楽しみたい人

Venu Sq Musicは製品名に「Music」とついているだけあって、音楽再生に特化しています。

  • Spotify
  • Amazon Music
  • Line Music

と豊富な音楽ストリーミングサービスの楽曲をダウンロード再生できるのは、やっぱりいいですよ。

わざわざスマホを取り出して操作する必要がなく、手元でサッと音楽再生できるので、より音楽を身近に感じられる生活を送ることができるようになります。

Venu Sq Musicは音楽好きの人に、ぜひおすすめしたい逸品です。

GARMIN Venu Sq Musicがおすすめではない人

Venu Sq Musicは豊富な機能を備え、GARMINの中では安価なスマートウォッチですが、それでも約3万円の価格設定です。

機能にとらわれず、単純にスマートウォッチを安く試したい人には少し高額に感じてしまうかもしれません。

 

世の中には数千円で購入できるスマートウォッチがたくさんあるので、安価にスマートウォッチを入手したい人には、Venu Sq Musicはおすすめできません。

こんな方には、多機能かつ格安なスマートウォッチとしてAmazfit Band 5がおすすめです。

わたしも実際に購入して使っていますが、スポーツアプリはもちろん、基本的な昨日はほぼ備わっています。

満足のいく使用感でしたので、気になる方は参考に以下のレビュー記事をご覧ください。

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GARMIN Venu Sq Musicの評判・口コミ

TwitterからVenu Sq Musicの評判・口コミを収集しましたのでご紹介します。

上記のとおり、電池持ちやスポーツアプリの豊富さを評価する声が多かったですね。

一方で、スワイプの感度やスマホとの同期の遅さなどがイマイチといった評判もありました。

わたしもスワイプの感度に不満がありましたが、アップデートで改善されたので、今後もアップデートで欠点が改善されていくことに期待。

とはいえ、わたしにとってVenu Sq Musicは総じて満足しているスマートウォッチです。

 

いちまり
いちまり
メインウォッチをApple WatchからVenu Sq Musicに変更しました!

GARMIN Venu Sq Musicレビューまとめ

本記事では「【GARMIN Venu Sq Musicレビュー】スマホを持たずに音楽再生できる、エントリーモデルの万能スマートウォッチ」について書きました。

 

Venu Sq MusicはGARMINのエントリーモデルともいえる多機能万能型のスマートウォッチ。

ウォッチ単体で音楽再生ができるほか、ワークアウト管理アプリやSuica決済が可能であり、満足度の高いスマートウオッチに仕上がっています。

デザインもおしゃれで所有欲を満たしてくれました。

 

安価にGARMINデビューしたい人、手軽に音楽を楽しみたい人、詳細なワークアウトデータを記録管理したい人におすすめしたいデバイスです。