仕事術

緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法

こんにちは、人前でのプレゼンや説明会を数十回経験しているいちまりです。

今度、プレゼンをする予定だけど、人前で話すのが苦手なんだよな。何か良い対策はないかな。

人前で話すのは注目をあびるので、どうしても緊張してしまいますよね。

私も話している最中に頭が真っ白になり、手足が震え、場を凍り付かせた経験が何度もあります。

いちまり
いちまり
思い出すだけでも恥ずかしい…!

そんな私ですが、人前でのプレゼンや説明会を数十回経験し、今はほぼ無心で挑めるようになりました。

今回は私の経験を元に、『緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法』を以下の順番で解説していきます。

  • 準備を怠らないこと
  • 言葉に詰まるなら、紙に書けば良い
  • イメージトレーニングと練習が重要
  • 開き直った者に良い結果が出る
  • 質問は最低10個洗い出す

プレゼンの技術を高める方法というより、メンタルをコントロールするためにどうしたらよいかを中心に書いています。参考にどうぞ。

緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法

ぶっちゃけ、プレゼンは場数を踏むと慣れてきて緊張せずに人前で話せるようになります。

でも、それまでには数十回以上の場数を踏まなければなりません。

場数を踏むまでは、汗をびっしり書きながらプレゼンを繰り返さなきゃいけないの!?

と思うかもしれませんが、それだとメンタルが参ってしまいますよね。

なので、ここからは私の経験を元に、プレゼンの経験が少ない人でも『緊張せずに人前でプレゼンできる具体的な対策法』を解説していきますね。

準備を怠らないこと

「プレゼンは準備が全て」というくらい、準備に時間をかけることが大切です。

準備が整ってないまま本番に臨むと、不安焦りを感じてしまうからです。

いちまり
いちまり
緊張というより、「やばい」という恐怖に近いですね。

とはいえ、しっかりプレゼンの準備をしても、緊張はします。でもこれは悪い緊張ではありません

そもそも緊張は大昔から人間に備わっている防衛本能で、「外敵から身を守るための準備」を促す症状です。

緊張すると

  • 心拍数が上がる
  • 集中力・判断力・注意力が向上する
  • 筋肉の機能が向上する

という症状が現れますが、これは人間が生き物だから現れて当たり前の症状なんです。

なので、しっかり準備をした上での緊張は「良い緊張」。自分の能力を高めてくれるものだと考えましょう。

良い緊張を味方に付けると、「集中力・判断力」の向上によって、いつも以上のパフォーママンスを発揮できることもあります。

スポーツ選手でいう「ゾーン」に入った状態ですね。

なので、プレゼン前には、あなたが思いつく限りの準備をしっかりやることが大切です。

言葉に詰まるなら、紙に書けば良い

プレゼンでの失敗の一つとして、緊張により言葉に詰まってしまって、沈黙の時間が生まれてしまう、ということも挙げられますよね。

言葉に詰まるくらいなら、話す内容をまるまる紙に書いて、カンペを用意しましょう。

説明会であれば、紙をまるまる読んでも特に問題ありません。
(ただし、視線を紙に落としすぎないよう気をつける必要はありますし、説明が独り相撲にならないように、お客さんの反応を確認する必要がありますが。)

紙を見れない場合でも、最悪言葉に詰まったらカンペを読み上げれば良いので、大きな失敗をする可能性はなくなります。

なので、カンペが手元にあるというだけで精神的な負担は大きく軽減されます。

不安や緊張も和らぎます。

また、話す内容を紙に書いている過程で、脳に内容が刷り込まれるので、頭の中だけで話す内容を考えるよりも、スムーズに言葉が出てくるようになります。

プレゼンで言葉に詰まるくらいなら、いっそのこと話す内容をまるまる紙に書いて用意していきましょう。

イメージトレーニングと練習が重要

プレゼンの準備ができたら、実際の会場でプレゼンしている自分を想像しながら、ひととおり脳内で話す内容を再生してみましょう。

「本番ではこんなことが起こるかもな」と妄想しながらやると、なお良しですね。

私はこのイメージトレーニングを3回は繰り返します。

イメージトレーニングをすることのメリットは以下のとおりです。

  • 話す内容の改善点が見つかる
  • 本番で想定外のことが起こっても、イメトレ済みなので対応できる

イメージトレーニングが終わったら、可能であれば周りの人に話す練習をしてみましょう。

いちまり
いちまり
家族、彼女、友達…誰でも良いので、話を聞いてくれる人が良いですね。

周りの人に自分のプレゼンを聞いてもらうことで、以下の効果があります。

  • 誰かに聞いてもらうこと自体に慣れることができる
  • プレゼンの欠点を改善できる

プレゼンってあなた一人で成り立つものではないですよね。誰か聞いてくれる人がいて初めて成り立つものです。

誰かに話すことで、プレゼンの反応を見ることができますし、わかりにくいところを指摘してもらえば改善することもできます。

人に話すことは、自分の練習にもなりますし、プレゼンの質を磨き上げることにもなりますので、大切な作業ですよ。

開き直った者に良い結果が出る

ここまで準備をしたら、あとは本番を迎えるだけです。

本番では、「緊張してきた、やばいやばい、どうしようどうしよう」と考える人よりも、開き直って「失敗してもいいや!準備はしてきたし、あとはどうにでもなれ!」と開き直った方が上手くいきます

前者のように考えすぎると、身体が委縮して本来のパフォーマンスを発揮できませんが、後者なら自然体で本番に臨めるからです。

私はバスケットボール経験者ですが、ある大会に出場したとき、極度の緊張からシュートもドリブルも練習通りの成果が出せなかったことがありました。

でも、ハーフタイムで「これまでたくさん練習をしてきたんだから、これでダメだったら仕方がない!」と開き直るようになってから、シュート確率が良くなり、ドリブルで相手をかわせるようになったことがありました。

割とプレゼンにも同じようなことが言えて、気持ち一つで結果を好転させることができると考えています。

プレゼンに慣れていない人は、どうしても考えすぎてしまう傾向にありますが、きちんと準備をしてきたなら大丈夫。

開き直った者には良い結果が訪れます。

質問は最低10個洗い出す

最後に質問対策ですが、想定していない質問がでると、パニックになってしまうことってありますよね。

「想定していない=その場で考える必要がある」ので、早く答えを出さなくちゃ、と考えて焦ってしまうんですよね。

対策としては、あらかじめ質問されそうな内容を洗い出しておいて、答えを用意しておくことが大切です。

プレゼンの内容にもよりますが、最低10個くらい洗い出しておくと良いでしょう。

10個くらい考えておくと、それ以外の質問が来ても類似していることが多いので、応用して答えられるようになります。

もしその場で答えられない場合は、宿題にして持ち替えることで全然問題ありません。

むしろ、持ち帰った宿題を早々に調べて回答すれば、評価が上がることだってあります。

なので、質問対策はしっかり準備する必要はありますが、答えられなくても逃げ道はあるので、不安を強めないように注意しましょう。

緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法

緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法

  • 準備を怠らないこと
  • 言葉に詰まるなら、紙に書けば良い
  • イメージトレーニングと練習が重要
  • 開き直った者に良い結果が出る
  • 質問は最低10個洗い出す

今回は、『緊張せずに人前でプレゼンをするための具体的な対策法』を解説しました。

プレゼン技術の向上というよりも、メンタルをコントロールする方法を中心にまとめました。

きちんと準備をして、練習を繰り返していれば、緊張は「集中力・判断力」をアップするあなたの味方になってくれます。

このような対策をしつつ、場数を踏んでいくと、慣れてきて緊張せずに人前で話せるようになりますので、是非お試しください。