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【財布見つからない…を防止】財布から音が鳴る!カードタイプのスマートトラッカー【Tile Slimレビュー】

1年間に2回も財布を落としてしまったいちまりです。

財布を落とした時のあの絶望感はもう2度と味わいたくありません…。

  • 運転免許証の再発行しなくちゃ…
  • クレジットカード止めなきゃ…
  • お金盗まれてるんじゃ…

 

良くないことが頭を駆け巡って、パニックになってしまいます。

いちまり
いちまり
まあ、無事に手元に帰ってきてくれたからよかったんだけどね。

 

ところが、いくら頭で気をつけようと思っても、しばらく経つと忘れてまた財布を落としてしまうのが人間というもの。

 

よめ
よめ
はぁ…、なんとも情けない話ね。
いちまり
いちまり
自分でも、なんとか対策しなくちゃいけないなって思っているよ。

 

そう考えていたところに、財布を「音」で見つけることができるスマートトラッカーの存在を知りました。

 

それがこの「Tile Slim」です。

Tile Slimはクレジットカードのように薄く、カード入れに収納することが可能。

Tile Slimから音を鳴らしたり、Tile Slimの場所をアプリで地図上に表示したりすることで、なくした場所の見当をつけることができます。

 

というわけで本記事では「【財布見つからない…を防止】財布から音が鳴る!カードタイプのスマートトラッカー【Tile Slimレビュー】」について書いていきます。

Tile Slimの外観と性能

Tile Slimはクレジットカードサイズのスマートトラッカーです。

Tile Slimの外観
スマートトラッカーとは

BluetoothやGPS機能を利用して、スマートフォンなどの端末からその位置情報を閲覧することができる端末のこと

Tile Slimのスペック
製品名 Tile Slim
大きさ 85.5mm✖️53.9mm✖️2.7mm
重さ 16g(実測値)
防水性能 IPX7
バッテリー寿命 約3年(充電不可)
Bluetoothバージョン Bluetooth 4.0
接続距離 最大60m
対応OS Android 6.0以降 / iOS 11.0以降

 

TSUTAYAのカードと並べてみると、一般的なカードとほぼ同一の大きさであることがわかります。

Tile Slimはクレジットカードサイズ

 

厚さは2.7mm。クレジットカード2.5枚分の厚さではありますが、気になるような厚みであはりません。

Tile Slimの厚さはクレジットカード2.5枚分

 

わたしの財布には、他のカードと同じようにすっぽり収納することができました。

Tile Slimは財布にすっきりと収納可能

 

重さは16g。私が所有しているクレジットカードの重さが5gだったので、3倍以上の重さがありました。

とはいえ所詮十数gですから、重さは全く気になりません。

Tile Slimの重さは16g

 

電池式であるため充電することはできませんが、約3年の電池寿命があります。

3年もの間、財布を落とす恐ろしさを味合わなくてよいと考えれば許容できるバッテリー量といえるのではないでしょうか。

Tile Slimの外観

 

防水にも対応しており、IPX7の防水性能を誇っています。

IPX7とは

水面下15cm〜1mで30分間沈んでいても内部に浸水することがないといわれる防水性能のこと

 

落とした財布が万が一雨に濡れても、水没により故障することはほぼありません。

水に濡れても問題なく機能することを確認しました。

Tile Slimの防水性能はIPX7

 

Tile Slimは、スマホを操作して遠隔で音を鳴らすことができます。

ただし、Tile SlimとスマホはBluetoothにより接続されていなければいけません。

接続範囲は最大60mですが、Tile Slimとスマホの間に壁やガラスがある場合は、接続距離が短くなります。

とはいえ、一般的な木造の一軒家であれば、問題なく屋外から室内のTileに向けて音を鳴らすことが確認できました。

いちまり
いちまり
急いでいるときなど、財布が見当たらない場合に音を鳴らせるのが便利だね!

Tile Slimでできること(メリット)

Tile Slimでできることは主に以下の5点です。

一つずつ説明していきますね。

スマホからTile Slimの音を鳴らせる

最も重要な機能ですが、スマホのアプリを使用することで、Tile Slimに内蔵されたスピーカーから大音量の音楽を鳴らせます。

操作方法はシンプルです。

  • STEP1
    Tileアプリの起動
    まずはスマホにインストールしたTileアプリを起動します。

  • STEP2
    「探す」ボタンを押す

    そして、財布の「探す」ボタンを押すだけです。

  • STEP3
    Tileから音が鳴る

    財布が近くにある場合は、音が鳴り始めます。

アプリを起動してから、ワンタッチで音を鳴らすことができるので便利です。

スマートスピーカーからTile Slimの音を鳴らせる

スマホからだけではなく、スマートスピーカーを使ってTileの音を鳴らすことができます。

必要なのはEcho DotやGoogle Homeなどのスマートスピーカー。

Echo Dotを使う場合、スピーカーに向かって「アレクサ、タイルで財布を鳴らして!」と呼びかけるだけで、財布から音がなります。

 

いちまり
いちまり
スマホを操作しなくても財布を探せるので、急いでいるときに便利な機能だよ!

 

TileとAlexaの接続方法は以下のとおりです。

  • STEP1
    Alexaアプリで「スキルを探す」

    まずはスマホにインストールしているAlexaアプリを起動し、「スキルを探す」ボタンを押します。。

    Echo Dotなどスマートスピーカーの単体設定は先に済ませておいてください。
  • STEP2
    「Tile」スキルを検索

    次に「Tile」スキルを検索します。検索画面から「Tile」と入力し、検索していきましょう。

  • STEP3
    Tileを有効にして使用する

    「有効にして使用する」を押し、Tileを使用できるようにしましょう。

  • STEP4
    Tileにログインしリンクさせる

    Tileへのログイン画面が表示されるので、Tileにログインしていきます。

     

    「Tileアカウントが正常にリンクされました。」が表示されれば、設定完了です。

「アレクサ、タイルで財布を鳴らして!」

と呼びかけるだけで、財布から音を鳴らすことができるようになりますよ。

Tile Slimからスマホの音を鳴らせる

これまではスマホなどからTileを鳴らす方法を説明してきましたが、逆にTileからスマホを鳴らすこともできます。

スマホも財布と同じくらい紛失する危険性が高いもの。

スマホと財布の一方があれば、もう一方を探すことができるようになるので、これまた便利な機能です。

やり方は、Tile Slimについている唯一のボタンをダブルクリックするだけ。

Tile Slimのボタンをダブルクリックするとスマホから音が鳴らせる

それだけでスマホから大きな音楽が鳴り始めます。

Tile Slimとの接続が切れた場所を地図アプリに表示できる

Tile Slimとスマホの接続が切れた場所が地図アプリ上に表示されますので、この位置情報から財布を落とした場所の見当をつけられるようになります。

 

さらに、「見つかったら通知」ボタンを押すことで、財布を見つけたら通知が来るように設定することが可能です。

通知設定をしておくと、紛失物としてマークされるようになります。

 

そして、財布の近くに来ることができれば、スマホに通知とともにメールが送信されてきます。

地図アプリでわかりやすく財布の位置を教えてくれるので、万が一紛失してしまっても発見できる可能性が高まります。

メールで知らせてくれるのがかなり便利。落とし物探しに役立つ機能です。

Tileコミュニティで落とし物を探せる

TileはBluetoothの接続が切れた場所を地図に記録してくれますが、その場所から落とし物が持っていかれてしまったら、探すのは困難です。

しかし、Tileにはこんなときに役立つ機能が用意されています。

それが「Tileコミュニティ」です。

もしあなたのスマホとTileの接続が切れてしまったとしても、世界中のTileユーザーが探し物の近くを通ると、インターネットを通じてあなたのスマホに通知が来るという仕組み。

人口が少ない田舎のユーザーにはメリットがあまりないかもしれませんが、Tileユーザーが多い都心部では役立つ神機能です。

Tile Slimの気になる点(デメリット)

Tileは紛失防止に大いに役立つアイテムですが、実際に使ってみて気になる点もいくつかありました。

Tileを置き忘れたときの即時通知機能は有料

財布を置き忘れたその瞬間に通知が来れば財布を落とす危険性はかなり抑えられますが、その機能を使うにはTileのプレミアムプランに入らなければなりません

Tileのプレミアムプランは年額3,600円(税込)。

Tile Slimそのものが3,500円なのに対し、機能追加でほぼ同額の年会費がかかるのは微妙ですよね。

 

多機能で買切りのTileがあればそちらを選びたかったところですが、定額制というところが残念ではありますね。

とはいえ、財布がないことに気がついたときに「Tileから音を出す機能」は基本機能となっているので、最低限の機能は備えています。

地図の精度がイマイチ

こちらはTileの地図機能を使って、現在地、スマホの位置、財布の位置を示した地図です。

3つとも同じ位置にあるときに表示したのですが、若干位置がずれているのがわかります。

 

いちまり
いちまり
財布にいたっては、道路に落ちていることになっていますね…w

 

地図アプリを使っても、正確にTileがある位置を特定するのは難しいということになります。

しかしながら、近くにTileがあることは認識でき、音を鳴らすことができるので大きな問題ではありません。

充電ができない

Tile Slimは充電ができません。約3年のバッテリー寿命となっています。

なのでバッテリーがなくなれば、購入し直す必要があります。

 

Tile Slimは約3,500円なので1年あたり約1,000円の費用ということになります。

 

いちまり
いちまり
財布紛失防止のため、1年あたり約1,000円を許容できるかどうかはあなた次第。

 

1年1,000円で財布を紛失したときの絶望感を感じなくて済むようになると考えれば、私は安いものだと思っているのですが、

充電できれば繰り返し使えるので、少々残念なところではありますね。

Tile Slimの評判・口コミ

Tile Slimの評判・口コミをTwitterでチェックしてみました。

「安心を3,000円で買ったと思えば安い」という言葉が印象的ですね。本当にその通りです。

一方で、やはり充電ができないことがネックだという声もありました。

「財布見つからない…」を防ぐTile Slimレビューまとめ

本記事では「【財布見つからない…を防止】財布から音が鳴る!カードタイプのスマートトラッカー【Tile Slimレビュー】」について書きました。

Tile Slimは財布の紛失防止に最適なスマートトラッカーです。

頭ではわかっていても、ふとしたときに落とし物をしてしまうのが人間です。

こればっかりは仕方がありません(体験)。

 

なので、Tile Slimを使ってしっかりと紛失対策をしていきましょう。

私自身、Tile Slimを使い始めてから落とし物をすることはなくなりましたし、探し物に取られる時間も少なくなりました。

3,000円で安心とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を買えると考えれば、非常に安くておすすめの製品ですよ。